事例ケース1:妻が夫の預金を下ろせない...

太郎さんと花子さんは二人暮らしの夫婦。最近、太郎さんは普段の
生活の中で正常な判断ができなくなり、花子さんは家での生活を諦め、
夫の預金を頭金にあてて太郎さんを老人ホームに入れよう
と決めました。

ところが夫名義の預金通帳を持って銀行に行ったところ、
「ご本人確認ができないと解約できません」と言われました。
「私の主人が入所するホームのためなのだから、問題無い
はずです!」といくら説明しても駄目の一点張り。
「妻が夫の預金を下ろせないなんて…」と花子さんは
途方に暮れました。

成年後見制度とは...

認知症などで判断能力が不十分な人の代わり に、第三者が財産の管理や生活に必要な契約を代行するなどして本人を保護する仕組みをいいます。

成年後見の種類

1.法定後見(ほうていこうけん)
ご本人が認知症になった後に申し立てる後見制度
2.任意後見(にんいこうけん)
元気な内に将来判断能力が無くなったときに備えて後見人を予約する後見制度

事例では、花子さんは裁判所に法定後見の利用を申し立て、ご自分が後見人に選ばれると裁判所から証明書を貰えました。それを銀行へ示し後見人の届出を行ったところ、無事太郎さんのお金を下ろすことができました。

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