おかげさまです、弁護士の外岡潤(そとおかじゅん)と申します。
「法律事務所おかげさま」のホームページへお越し下さり、誠に有難う御座います。
あなたは今、どのような悩みごとをお抱えでしょうか?
当事務所では、相続・遺産分割問題や後見制度、そして介護に関するトラブル等の解決代行を得意としております。
特に介護現場における事故等の「介護トラブル」の平和的解決は、当事務所のライフワークであり、目標でもあります。
お客様のお悩みに対しては、大きなものから小さなものまで、誠心誠意解決に向けて努力致しますので、どうぞお気軽にご相談下さい。
本ホームページには、これまで頂いたご相談事例をもとに、トラブル解決事例を分かりやすくまとめてみました。このページが、何らかの形で問題解決のお力添えとなれれば幸いです。
介護現場における転倒・骨折が元で起きる訴訟など、いわゆる介護トラブルに関する裁判が増えています(「介護トラブルコラム」参照)。
当事務所は「和」を護るという理念(「理念」ページ参照)から介護現場における平和を創造しこれを維持する予防法務が何よりと考え、不毛な裁判はできるだけ回避したいと願っておりますが、利用者である高齢者に対する明らかな人権侵害といえるひどいケースがあることも事実です。
従って当事務所は介護トラブルについては是々非々で対応し、基本的には利用者(またはそのご家族)・施設側双方からのご相談に応じております(勿論、特定の同一事件について双方からの相談を受け付けることはできません)。
医療訴訟のフィールドでは、「患者側専門」「病院側専門」とスタンスが分かれている事務所も多いようですが、当事務所はそのような入り口での選別は致しません。その根本となる理念についてはこちらのページをご覧ください。
対象:介護施設・事業所、医療機関向け
平成29年6月から施行された改正個人情報保護法により、ご利用者の情報を扱う全事業所が、規模の大小にかかわらず規制の対象に。最低限身に着けておきたい知識をコンパクトにまとめました。
今さら人に聞けない基本的な知識から、ご利用者の個人情報を適正に取得し、管理運用するための実務的方法まで、幅広く〇×形式で解説します。法人内の内部研修等で用いるのにもお奨め。
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対象:社会福祉法人の役員・評議員向け
平成29年4月からの改正社会福祉法施行により、社会福祉法人とその役員・評議員は法的な観点からのリスクマネジメントが不可欠に。介護特化弁護士が解説する「現場ですべきこと」とは?
このテーマの書籍は理論先行になりがちですが、現場で最も多い「評議員のなり手がいない」という悩みに正面から向き合い、どのような法人でもすぐ実践できる筆者オリジナルの手法を一から説き起こしています。新しく評議員になった方は必読!
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対象:介護施設・事業所向け
外岡流リスクマネジメント本の最新刊。代表外岡の得意とするオリジナル講習「謝罪訓練」を、書籍とDVDで完全再現!
本書を通じて、実際の対応力が身に付くだけでなく、誰でも謝罪訓練の講師となり効果的なセミナーを提供できる様になります。お見舞金の相場やイレギュラーケースへの対処法などを記したコラム、練習課題等も充実。これで事故・トラブル対策が怖くなくなります。
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対象:介護施設・事業所向け(特に相談援助業務)
包括や施設相談員は、後見制度や相続の問題が絡む難問ケースに日々直面します。法律のことを学ぶ機会のないまま実務に飛び込んでしまった方向けに、法律の考え方、扱い方や憲法・民法・刑法の基本三法を中心に分かりやすく解説しました。
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対象:介護トラブルの相談を受ける中立な立場にある行政等相談窓口の方、介護事業所を対象とする損害賠償保険を運営する保険代理店の方等
介護現場で頻発する利用者の転倒・骨折事故。裁判では解決しきれない感情面での対立が、この事故トラブルを深刻化させています。利用者家族の感情を解きほぐし柔軟な解決を図るための方法を、紙上再現形式で分かりやすくお伝えします。個別Q&A、初学者向け介護保険制度の歴史と各種サービスの解説等介護保険の参考図書としても充実。
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対象:介護施設・事業所向け
老人ホームや特養といった高齢者入所施設では、転倒によるけがや誤嚥などの事故はどうしても避けられません。在宅でも、利用者さんに窃盗を疑われるなどの例があります。こうした事故や過失が発生した後の対処を間違えず、施設・事業者側も利用者側も不毛な紛争や裁判を回避する方法とは。
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